ベーコンの裏

囲碁・ボドゲ・温泉を愛するフクロウのブログ

ガチホコのコツ

S+で安定して勝てるようになってきたのでアドバイスを残しておきます。

ホコ運び編

基本は前に運べ

死んでもいいので前に運びましょう。後ろにさがるのは有罪になることが多いです。後ろに下がっていいのは残り時間が10秒でカウントが勝ってるとかそういうときくらいです。なぜ後ろに下がってはいけないかって、ホコは後ろに下がっても死ぬときはすぐ死ぬからです。そして下がって死ぬと、最悪前衛が帰ってくる時間がなくてカウンター一撃です。前に進むと次相手にホコを取られてもそれだけ攻めを遅らせることができます。それだけではなく、死んだ後にさらに味方がホコ割りに成功したとき、敵陣の中でインクをまき散らせるので、次の攻めが楽になり一段前で戦うことができます。単純ですが前に運ぶのはめちゃくちゃ大事です。ホコショットなんて撃ってる場合じゃないです。

ホコショットはいつ撃つ?

といいつつ毎回イノシシのように前に突進しちゃダメです。ホコショットが有効なときもあります。まずは、ホコショットで戦うか無理やり進むかを判断しましょう。私がホコショットで戦うときはいずれかです。 ・近くに敵がいないことを知ってる。(絶対死なない自信がある) ・まわりが自チームのインクでかなり塗られている。 ・自分の命があとわずかなのを知ってる。(しょうがないから刺し違える)

上の条件に加えてすでにカウントで大幅なリードがあるときは突っ込む必要もないので、ホコショットでキルをとりながらすすんで行きます。

ホコショットは撃ち方も大事

ホコショットの目的は塗る・潜伏を炙りだす(またはキルする)・牽制の三つです。何かしら目的を持って撃ちましょう。相手が来るルートはだいたい決まってるので、予想して撃つのが大事です(いなかったとしても)。正面ルートのちょい高い位置に隠れてるのはまあ、間違いないですし、ステージごとにだいたい予想がつくと思います。あとは、必ず裏からもくるので前ばかりに打たずに横に撃って牽制しとくのも大事です。ある程度横を塗っておくと、横から敵が近づいたらインクでわかりますので足元の差を活かしてキルをとります。見え見えの敵が近づいてくるのはちゃんと倒せることが多いので、適当に打たずに溜めた状態で良くみて撃ちましょう。

裏ルートはあまり使わない

裏ルートは人数をかけれなかったり、道が狭く一度にたくさんデスしたりするリスクが高いです。さらに、裏ルートは味方が裏どりしてくれる道でもありますので、そこを残しておくという意味もあります。裏ルートが有効なステージってガンガゼ野外音楽堂くらいな気がします。一番最悪なのはコンブトラックとモズク農園です。コンブとモズクは裏ルートは自陣に近くなってますので、死んだ時にすぐにカウンターをくらいます。どちらも正面ルートはホコショットが打ちやすく。防衛がつらいところなので、素直に正面ルートを取りましょう。

防衛編

予防が大事

暇があれば自陣を塗っておくのは大事です。特にカウントで勝っているなら時間をかけて塗るのもありでしょう。スペシャルを貯めておくというのも大事です。

スペシャルで止める

ステージによってはかなり防衛がつらいです。場合によってはスペシャルを貯めるためにカウントを捨ててもしょうがないです。

正面は死なないのが大事

もし、正面ルートを止めるポジションにいたらとにかく無理をせずに、塗りと避けに専念して味方がスペシャルでかけつけてくれる時間を稼ぎましょう。とにかくホコのルートを塗り替えしておけば進めないので、遠距離武器なら遠くからセーフティに進路を潰しましょう。

苦しいながらホコを取り返したら

とりあえず段差を降りて、敵の次の攻めが繋がらない状態に持っていってから死にましょう。余裕ぶっこいて塗ってから段差降りるのもいいんですが、それで潜伏奴に殺されると有罪判決となります。例えばモズク農園なら、一度自ゴールを前を通って右側の段差下に素早く降りるのがよいです。ここは意外と裏どりもくるのでできれば時間をかけずに行きたいですし、味方がそのルートを運んでいたら、段差を降りるまでまわりをよく注意してあげましょう。マンタマリアならステージ外に落ちましょう。

こんな感じでサクッとSになってください。野良ガチマだとキルよりホコ運びと防衛で勝率が上がります。